ペルシャ美術

紹介 Introduction

アタオラ・ナザリ・ナフォーティ

これからする自己紹介は、初めて日本に来たとき覚えました。
ですからどこに行っても、どんな人と会っても、最初は自分をこんなふうに紹介します。
それでは―

はじめまして、私はナザリです。イランから来ました。どうぞよろしくお願いします。
私のフルネームは、アタオッラー・ナザリ・ナフォーティです。昭和38年の暑いときに生まれました。日本に来て最初の日から今日まで(17年)、ずっと山形にいます。
したくなかったのか、できなかったのか、今まで誰にも迷惑をかけたことはありません。

私は、1979年のイラン革命世代の若者ですから、いろんなことを戦争を含め経験しました。
厳しいと皆さんに言われますが、それは自分で納得しています。
小学校の子供さんから高校生、大学生まで皆さん私の厳しさを勘弁して私とつながりを続けてくれているのはとてもうれしいことです。
秘密なんですが時々「ナザリはやさしいですね」と言われることもあります。

人と人とのつながりが好きだから日本全国のほとんどの所を車やバイクで旅をしたことがあります。
日本語は〈ひらがな、カタカナ、漢字〉一切読めません。 ですので、私とペンでつながる人は小学校1年生から90代の方まで皆さん《ローマ字》で日本語を書いてくれます。なので私とのやりとりは《ローマ字》でお願いします。
私を皆さん「ナザリ」と呼んでますので、山形で尋ねるときは「ナザリ」でお願いします。

最後に、私の自己紹介を我慢して読んでくれた方、「ありがどさま」。

ペルシャ美術について

ペルシャ美術は株式会社です。どこにも支店はありません。オーナーはナザリです。ペルシャ美術関係でどんな問題が起きてもすべての責任はナザリが負います。スタッフと外商様には責任は一切ありません。
この説明をしたのは十数年間の経験とたくさんの方々のつながりのおかげで自信を持っているからです。ペルシャ美術で取り扱っている作品は全て(小さなものから大きなものまで、何千円から何千万円のものまで)、一点一点私が見て選んだものです。
私が気に入った作品以外はいくら利益があっても取り扱いません。なぜかというと自分は作品と暮らさなければならないので愛情を持って接するからです。
2009年の計算で73%のお客様が県外(北は北海道から南は鹿児島まで)でした。遠い所からわざわざ、交通費、ホテル代、大事な時間を使って山形まで来ていただいています。要因は二つあり、一つはペルシャ美術は本物しか扱っていません。
もう一つは、一点物、珍しい作品を自分のものにしたい方がここに来ます。

十数年間の経験と厳しさ、嬉しさ、大変なこと、辛いこと、楽しいこと、お客様の喜びをベースにお客様に合う作品を見つけられたときの気持ち、今までにあったこと、
これら全てを1ページ2ページでは語り尽くせません。
ここでペルシャ美術の説明はとりあえず終わりにさせていただきます。

最後に一言。
作品一つ一つに愛情を持っていますので、お金を支払うから作品をお渡しするということではありません。
その作品がその場所に合うかどうかも考慮させていただきますのでその点はご留意ください。

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